診療案内
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皮膚には皮膚疾患だけでなく、内臓疾患などの部分的な症状も皮膚症状として現れます。
あせもや乾燥性の湿疹、ニキビ、アトピー性皮膚炎、ほくろ、じんましん、水虫など、身近な皮膚のトラブルに対応いたします。
シミ、しわ、ニキビ跡、肌のくすみ、保険診療ではなかなか改善しないニキビなど...。美容皮膚科・レーザー指導専門医として、皆様の肌悩みに、メスを用いず最先端の医療技術で改善していく、安全で効果的な治療をご提供します。ドクターズコスメも取り扱っております。
発達途中にあるお子様の肌はとてもデリケートです。皮膚に分泌される脂分が少ないため、乾燥しやすく皮膚のトラブルが起こりやすいです。また、お子様特有の皮膚症状もあり、個人差も大きいため、しっかり診察したうえで、一人ひとりに合った適切な治療を行うことが大切になります。
アレルギーと一口にいっても、その症状は多彩です。
皮膚の疾患である蕁麻疹(じんましん)、接触皮膚炎(かぶれ)、鼻やのどに症状をきたす花粉症やアレルギー性鼻炎、気管に症状をきたす気管支喘息、嘔吐や下痢などの腹部症状をきたす食物アレルギー等、沢山の臓器に症状を呈します。
平成28年に厚生労働省から水痘ワクチンは帯状疱疹予防の目的で50歳以上への接種が適応されるようになりました。このワクチン接種によって、帯状疱疹の発症を予防し、帯状疱疹を発症しても重症化を防ぐことができます。
弱毒化生ワクチンと不活化ワクチンの2種類がありますが、当院では効果がより高い不活化ワクチンのシングリックス®を採用しています。